滝沢市議会 2020-12-15 12月15日-一般質問-03号
3、市民にとっていざという場合に安心して受診できる休日当番医、在宅救急当番医制事業ですが、市内開業医の先生方に負担を強いて成り立っています。開業医の負担を少しでも軽減し、市民が休日でも安心して診察してもらうために、この事業の見直しの協議が必要と考えますが、市の意向を伺います。
3、市民にとっていざという場合に安心して受診できる休日当番医、在宅救急当番医制事業ですが、市内開業医の先生方に負担を強いて成り立っています。開業医の負担を少しでも軽減し、市民が休日でも安心して診察してもらうために、この事業の見直しの協議が必要と考えますが、市の意向を伺います。
市では二戸医師会と協議し、受講費用等の支援をすることで今年度市内開業医お二人の医師に研修を受講いただき、サポート医を養成したところであります。かかりつけ病院の医師がサポート医となることで、ふだんの診療から認知症の相談、診察につながり、早期発見、早期治療に有効なことから、来年度も継続してサポート医の養成を図りたいと思っております。
そこで、先ほど佐藤院長ともお話をする機会があった、宮古病院の医師の先生、市内開業医の先生ともお話をする機会があったということでありますから、機会がなかったわけではなかったのだなと私は思っていますが、いずれこの問題について、市長のほうから宮古病院の佐藤院長と具体的にお話をしてもらえたのかどうか、このことについて私は改めて確認の意味を含めてお聞かせをいただきたいと思います。
保健医療の対応としましては、松原苑への救護所設置の打診、県立高田病院との調整、市内開業医、薬局に対する協力要請、保健師による救護班の編成と避難場所の巡回を行ったところであります。
次に、県立宮古病院に対する市内開業医の協力体制と、宮古医師会の応援状況についてお答えいたします。 全国的な医師不足を背景に、医療を取り巻く環境が大きく変化し、これまで地域の基幹的医療機関として地域医療を支えてきた県立病院の単独の努力だけでは地域医療を確保することは限界が来ており、地域の関係機関が連携して取り組んでいくことが求められております。
県立高田病院は、一般総合医療機能を持つ地域総合病院として位置付けられ、県立大船渡病院や市内開業医との連携を行いながら、地域医療に大きな役割を果たしており、特にも当市にあっては唯一の総合病院、24時間対応の2次救急医療機関として重要な医療の責任を担っていることは議員ご案内のとおりであります。
この2月から4月にかけまして、一時常勤の医師が4名になるのではないかと大変危惧されましたが、院長はじめ職員の方々の懸命のご努力と県医療局のご配慮によりまして、4月と5月に産婦人科医師と小児科医師が配置になり、さらに市内開業医のご協力によりまして、5月には内科医師が着任されたところであります。
先般の新聞報道に、市内開業医の方々を中心に、有志7人により更木地区に特別養護老人ホームを建設するため、県に対し社会福祉法人の設立認可申請を行ったとの報道がありました。その内容は、来年度から建設工事を進め、94年春のオープンを目指すとなっており、ベッド数50床、ショートステー10床の計60床であり、県と協議しながら、資金の捻出など具体的な詰めをしているとしています。